オスグッド 11歳 小学生 男子
<主訴>
4月10日にサッカーの試合をした。
翌日、学校の体育で走った、その後夜になって膝がだんだんと痛くなってきた。
症状は、歩くと膝が痛い。膝の周りは触ると痛い。 特に膝の下を押すと痛い。
12日に整形外科でオスグットと診断される、湿布薬を貼ってもらい、包帯をまいてもらった。
そして14日、以前当院に、肉離れ で来院した父親の紹介で母親と一緒に脚をひきずりながら来院。
<状態・施術>
包帯をはずして、うつぶせで施術を開始。
おむけになってもらい、左ひざをまげてもらう。
男子「膝裏、太ももの裏が痛いです。」
そこで、MCを使い筋肉の癒着をとりさる。
また膝を曲げてもらい、さらに関節のずれを修正する。。
立ってもらい歩くいてもらう。
痛くない。
膝下を押しても痛くないとのこと、膝を曲げて歩けるようになった。
お母さん 「すごーい!」 との事
施術終了。
【院長談】
オスグットを治療をしているが、なかなかよく治らないと悩んでる方も多いと思う。
なかには、オスグットは成長痛だから!とあきらめてる御両親も多いのではないか?
痛めた原因がわかり、早く施術すれば早期に回復する。
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