12歳 小学6年生 サッカー部
22年8月、両膝のオスグッドと診断。
23年春先に総本部施術院へ来院。師匠の施術を数回受け、改善。サッカーも通常通りできるようになる。
ここ最近、また痛みがでてきたため、PreOpenのDMを見てなかむら自然形体院へ来院。
現在の症状。両膝オスグッド、踏み込んだときの膝の痛み、右膝内側の痛み、左膝前面の痛みがある。
まず、からだ全体の歪みねじれをとる。
それから大腿、下腿にある緊張、張りをとり、膝関節の歪みねじれの修正する。
少し時間がかかったが張りはほとんど取れ、関節の歪みも無くなった。
動いてもらう、歩く、小走り、踏み込む。
「大丈夫、痛くない!」
「ただ、ここを押すと痛いです。」
膝の圧痛がある。正座をしたときに膝の前側を押すと痛いとのこと。
正座自体問題なくできるので、正座の姿勢で圧痛をとる作業に。
圧痛(押した痛み)は、ほとんどが剥離痛 だ。
施術をし、ほとんど痛みは解消された。10あったうちの1ほど圧痛が残った。
痛みが取りきれなかったのは、筋肉や靭帯・組織そのものが傷ついていることに原因がありそうだ。
からだ全体の歪みねじれ、膝関節の歪みねじれ、大腿下腿の緊張、張りは解消されたので、この状態でしっかり休息をとれば、残っている痛みも解消されるだろう。
しっかり休息、主に睡眠を十分に、また正座をしっかりするように伝え終了した。
すぐにサッカーの練習に復帰できそう!!と喜んで帰られた。
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