オスグッド病

10才 女子 小学生(バスケットボールをしている)

バスケットボールを始めてから、約1ヶ月後に左膝に痛みが出る。

その後、我慢しながら半年間バスケットボールをしていた。

施術をしてみると、身体の歪みや下肢の筋肉の緊張が酷い。
疲れているらしく施術の間熟睡している。

動作時に出る痛みを確認する。深く曲げた時の膝の痛みが少し残るので調整する。

その後、もう1度確認をしてもらう。
「痛くないです。」とニッコリしている。

連れてこられたお母さんがビックリして
「ほんとに痛くないの?」と聞いている。

バスケットの試合に出るので、念のため1週間後に予約をして帰る。

1週間後に来院、膝蓋下部の靭帯部分の痛みが少し残るので施術し痛み消失。
痛みが出た時、自分で治す方法を指導し終了しました。

自然形体療法ではオスグット(成長痛)の理論と治療法が確立されています。

あきらめないで下さい。
多くの少年、少女が回復して毎日元気にスポーツをしています。

関西予防医術研究所

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中村美由紀

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